ワンポイントレッスン
(2) 花を上手に留める(2000:10:30)
生けた花をを固定しておくために必要な道具を花留めといいます
花留めも、いろんな方法がありますが
まず剣山を使って留める方法をご紹介しましょう
剣山で留める
剣山が考案されたのは明治末です。
ほとんどの花材は剣山に挿す事ができます
習い始めたその日からでもきちんと花を留める事ができます。
また
剣山が入る花器であれば、どんな花器にでも使うことができ
流派を超えて
もっとも広く使われている花留めと言えるでしょう。
剣山の形は
円形、四角形が一般的です。ミニも揃えておくと便利です。
花材の工夫
剣山の針に花材を挿して留めますが、太い枝は切り口を斜めに切ります。
更に根元を縦に割ると挿しやすくなります。
まっすぐに立ててから意図する方向に傾けます。
茎の細い物
根元に別の素材を加えて太くすると安定します。
紙を巻く
根元に添え木をする ワイヤーを巻く 別の太い茎などに挿しこみます。
カラーなど茎が太くやわらかい花材
しっかりした細い枝を太くやわらかい茎の根元に挿しこみ補強します。
アマリリスなどのように茎が太く空洞になっているもの
茎の中に
すっぽり入る太さの枝を先に剣山に挿しておきその枝に花材の茎を挿しこんで留めます